空き家解体

空き家解体にかかる費用相場およびトラブルを避ける方法を教えます。

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投稿日:2016年12月21日 更新日:

空き家の管理には多くの負担がかかります。空き家対策特別措置法の施行にともない、管理の負担はますます深刻になりました。

(空き家対策特別措置法について、詳しくはこちらの記事をご覧ください)

解体して更地にすれば管理の負担が減りますし、売却や別の用途での使用など、選択肢も増えるかもしれません。

ただ、空き家の解体を依頼したことのある人は少ないはず。

費用の相場や、それに伴う手続きなどをイメージできる人は少ないのではないでしょうか。

いくらかかるかわからない状態で依頼するのは怖いですし、一定の費用がかかる工事で、トラブルに巻き込まれるのもイヤですよね。

そこでこちらでは、空き家解体にかかる費用の相場とともに、

安いだけの業者に依頼した際のトラブル例

をご紹介します。

トラブルを避けてスムーズに工事を進めるためにも、相場をきちんと把握しておきましょう。

なお、今すぐ相場だけでも知りたい!という方には「解体工事の匠」の無料シミュレーションがおすすめです!


空き家解体にかかる費用の相場

空き家の解体にかかる費用の相場は、建物の構造に応じて変わってきます。

オフィスビルや商業施設などの大規模な建物は、人件費や廃棄物の運搬・処理費用、重機の使用料などを積算して算出しなければなりません。

一方空き家などの住宅の解体費用は、坪単価を建物の延べ床にかけて算出します。

個々の条件によって変動しますが、1坪あたりの解体費用の目安は次のような金額です。木造なら比較的安く解体できることがわかりますね。

木造住宅 2~3万円
鉄骨造住宅 3~4万円
鉄筋コンクリート造住宅 4~5万円

鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物は頑丈なので、解体に費用がかさみます。

延べ床面積が大きいほど費用は高くなりますが、建坪が小さいと固定費の影響が大きくなります。

解体の坪単価は建坪が小さいほど高くなるということを覚えておきましょう。

1階には基礎があるため、壊す作業が2階よりも大変です。そのため、平屋の解体費用は2階建てよりも坪単価が高くなります。

解体コストに影響する要素

空き家の解体費用には建物の構造と面積だけでなく、次のような要素が影響してきます。

  • 現場までの道路幅
  • 作業員の工数
  • 浄化槽の有無
  • 樹木の伐採、抜き取り
  • 解体家屋の建材以外の廃棄物引取
  • スクラップの買い取り

現場までの道路が狭いと重機が入りにくくなり、作業が進めにくくなるので費用がかさみます。

手間がかかるほど解体費用が高くなると考えましょう。

金属スクラップの買い取り費用は基本的に解体費用から差し引いてもらえます。

見積もりに買い取り費用が反映されていない場合、確認してみましょう。

エリアによる解体費用の違い

田舎と都会では、田舎の方が、道幅が広く移動しやすいですよね。

建物も少ないので、解体時に周囲を気にする必要があまりありません。

作業がスムーズに進められるため、解体費用の坪単価は田舎よりも都会の方が高いと考えてください。

人件費も田舎は安くつく傾向にあります。

地域性による違いがあるため、複数の業者の見積もりを比較する際は、同じエリア内の見積もりを取得しましょう。

安いだけの解体業者に注意!よくあるトラブル例

見積もりを比較すると、つい費用だけで業者を選んでしまいがち。

確かに安く解体してくれる業者は魅力的です。

しかし、単に安いだけの業者に依頼すると、次のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。注意しましょう。

トラブル例1 廃材処理に別途費用発生!

今の時代、何かを捨てるには費用がかかります。

空き家の解体では廃材が発生するので、業者にはその処理もしてもらわなければなりません。

「解体で廃材が出るのは当然なので、その費用も含まれていて当たり前」と考えてしまいがちです。

通常はそうなのですが、極端に見積もりが安い業者は廃材処理が別料金になっている場合があるので注意が必要です。

解体で発生する廃材は産業廃棄物。外部の処理業者に処分を委託します。

処理業者と現場の距離によって移動距離が変わり、処分費が変動します。

廃材処理費は、見積もり時の項目に含まれているか確認しておきましょう。

トラブル例2 更地の下に廃材が!

悪質な業者の中には、建物を取り壊した更地の下に廃材を埋めてしまうなどという会社もあります。

知らずに更地として売却すれば、購入後に廃材を発見した買主から訴えられかねません。

しかも廃材を発見したとしても、「自分たちが埋めたという証拠でもあるのか」と業者に居直られたら、証明する手立てがないのです。

おそらく廃材の処理費をかけず、解体費用を安く見せかけようとしてそういった事態になるのでしょう。

不法投棄の問題も取りざたされているので、廃材の処分費用が含まれているかはしっかりとチェックしてください。

安くてトラブルの少ない業者を探すには?

「安い業者に頼みたいけど、トラブルは避けたい!」と思ったら、どうすればよいのでしょうか?

そんな時におススメのサイトが解体工事の匠(http://www.kaitaimitsumori.com/)」です。

解体工事の匠は、解体工事専門の無料一括見積もりサイト。

複数の業者の見積もりを比較することで相場が把握できますし、競争原理が働くので安い見積もり額が期待できます。

相場が把握できれば、ご紹介したような極端に工事費用が安く悪質な業者も見抜きやすくなりますね。

しかも解体工事の匠は、一般的な見積もりサイトのように見積もりを取るだけのサービスではありません。

建築士や解体工事の専門家が担当となり、工事完了までの交渉などをサポートしてくれるトータルサービスです。

1,000社を超える解体業者と提携しており、ご指定のエリア内で担当が選定した優良業者を最大3社紹介してくれます。

データベース内には、「対応可能な工事の内容」「建物の材質」「工事規模」などの情報が網羅されています。

自分で業者の得意とする工事内容まで調べる必要がありません。

見積書の比較検討のサポートや値引き交渉、工法の精査まで行ってくれるので、「見積書の見方がわからない」「値引き交渉が苦手」という方も依頼しやすいのではないでしょうか。

担当者は専門家なので、ローンの提案や不動産相続に関するアドバイス、土地活用のご相談も可能です。

頼もしいパートナーと一緒に、解体工事を安心して進めましょう。


提携は優良業者のみで安心!

解体工事を初めて利用される方は、見積書の比較だけで悪質業者を見抜くことに不安があるかもしれません。

そんな時にも、解体工事の匠なら安心です。

解体工事の匠に登録している業者は1,000社以上です。

登録時に役所への調査や行政処分情報の照会を徹底的に行い、厳正な基準をクリアした業者とのみ提携しています。

「自社施工」「取壊証明発行」「工事保険加入」「過去行政処分履歴なし」など、チェックポイントは多数。

定期的なチェックも行っています。

まとめ

空き家解体にかかる費用の相場を把握する方法や、トラブルを避ける方法についてご理解いただけたでしょうか。

一定の費用がかかる工事の依頼では、やはり複数の業者の見積もりを比較することが大切です。

見積もりの際は価格だけでなく、必要な項目が含まれていることをしっかりとチェックしてください。

専門家の助けを借りることができれば、トラブルの不安が減らせます。

解体工事の匠を上手に活用し、まっさらな土地に生まれ変わらせましょう。


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