空き家リノベーション・リフォーム

空き家をリノベーションするメリットとは?

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投稿日:2016年11月21日 更新日:

最近では少子高齢化や地方人口が都会へ流れていること等の影響から空き家の数が増えてきています。

おそらく多くの方が空き家にいいイメージを持っていないのではないでしょうか。

実際に空き家には、古びた印象があり景観を悪化する、不法投棄の場所になってしまう等のデメリットがあります。

しかし近年では空き家に大がかりな工事を行い今までにはなかった機能・性能、そして魅力的な価値を付け加えるリノベーションが大注目されています。

今回は空き家をリノベーションするメリットについて紹介いたします。

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リノベーションは、リフォームや建て替えとどう違うの?

現在ではリノベーションとリフォーム・建て替えはほとんど同じ意味で使われています。

しかし正確に言えばリノベーションとリフォーム・建て替えには明確な違いがあるのです。

リフォームは傷ついた家を修復して新品の状態に戻すことを言います。

つまり傷ついた壁紙を張り替えたり、壊れたキッチンやバスユニットを新品のものと取り換えたりすることはリフォームに当てはまります。

リフォームはマイナスの状態になった家を0の状態に戻すことなので比較的小規模な工事です。

一方、リノベーションは傷ついた家を修復するだけではなく、工事前よりも新たな機能・性能を加えることを意味します。

例えば車椅子に乗っている家族のためにトイレの間取りを広くすることや家に手すりを付けたりすることはリノベーションです。

リノベーションは今まで家にはなかった機能・性能を加えることでマイナスを1、もしくは0を1にするのです。

その分工事規模も間取りや水道管にまで及ぶので大規模なものとなります。

空き家をリノベーションするメリット

空き家の数が増えていくにつれて、その空き家を有効活用しようとする人々も増えてきています。

そのような人々が行うのはリノベーション。空き家にリノベーション行うメリットは数多くあります。

今回は数あるメリットの中でも特に魅力的な4つのメリットを紹介します。

売却しやすくなる

あなたが空き家のオーナーで物件を売却・賃貸にしたいと考えたときに、リノベーションを行うことを検討するのは大切です。

古びた印象の空き家をそのまま売るよりもリノベーションされて生まれ変わった家の方が魅力的で売れやすいのは明らかですよね。

それだけではなく高値で売ることができる可能性も大いに上がります。

また賃貸物件にするためにリノベーションをするときも様々な選択肢が広がります。

例えば仕切りを失くすことによって、今流行りのシェアハウス用の家に変えることができます。

どのような形であれ、空き家をリノベーションすることによって建物自体の価値があがるのです。

自分好みに設計できる

空き家のリノベーションを行うときの最大のメリットは自分好みの家を作り上げることができることです。

多くの住宅はリビングには仕切りをつける、廊下は細くする等のある一定のルールに従って設計されています。

しかしリノベーションを行うと、そんなルールに従う必要がなくなるのです。

例えばリビングルームの仕切りを取り払って広々とした作りにもできますし、キッチンにバーカウンターを設置することもできます。

より独創的な家を作りたい人にはピッタリですね。

新築を買うよりも安いコストで抑えることができる

空き家の価格にもよりますが、基本的には新築を買うよりも空き家を買って自分でリノベーションした方が値段は安く済みます。

もちろんその分設計やデザイン、施行の立ち合いなどすることはたくさんあります。

しかし自分の夢の家を作る作業だと思えば、そういった作業も楽しみに変わります。

立地の選択肢が広がる

新築を買う際には家の大きさだけではなく、立地や周辺環境等様々な条件を考慮するはずです。

しかし新築となるとかなりの費用がかかるため、多くの点を妥協しなければいけないことがあります。

空き家をリノベーションした場合には妥協をすることが少なくなります。

空き家の数は年々増加していって費用も新築と比べるとかなり安いです。

そのため希望の駅近くや静かな住宅街に住みたいといった希望に応えることが可能になってきます。

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一戸建てをリノベーションするなら、ホームインスペクションも行いましょう

ホームインスペクションとは住宅診断とも言われます。

その名の通り住宅の施行・設計に詳しい建築士などのエキスパートが住宅の劣化状況について調査を行い、欠陥の有無や改修すべき場所等を見極めてアドバイスを行うことを「ホームインスペクション」というのです。

一戸建てをリノベーションする際には、ホームインスペクションを行うことを強くおすすめします。

ホームインスペクションを行うことによって空き家の状態を把握できるだけではなく、本当に必要な修繕箇所が分かるので無駄な修繕をする必要がなくなりコスト削減につながるからです。

また売り手としてはホームインスペクションの診断結果を買い手に渡すことによって、空き家の不具合に関する買主とのトラブルを未然に防ぐことができます。

まとめ

デメリットばかりだと思われている空き家ですが、リノベーションを行うことによって全ての人々にとってメリットになります。

空き家の所有主にとっては再び価値ある家となり、空き家を買い求める人にとっては自分の理想の家に。

そして近隣の方にとっては外観を壊さない大切なものになります。

全ての人の願いをかなえるのがリノベーションなのです。

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